大学教育再生加速プログラム(AP)が疯狂体育,疯狂体育app下载元年度で終了しましたので、Mahara(マハラ)も終了しました。
eポートフォリオシステムは、教務システムに引き継がれています。


◆教務システムはこちら
 システムサービス一覧(学内?学外共通)
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1. 概要

2015年4月より運用は開始されている「Mahara(マハラ)」は、世界中で利用されているオープンソースのeポートフォリオシステムとなっています。

Maharaは様々な使い方が出来る汎用的なeポートフォリオシステムですが、成果物の蓄積、活動の振り返りレポートの作成、外部への自己PRページの作成を得意としています。学生はMaharaを用いて、主にSIH道場のレポート等の成果物の蓄積、SIH道場担当教員は主に授業実践の振り返りレポートの作成を行っています。
Maharaトップページ(ログイン後)
Maharaトップページ(ログイン後)

また、スキャナなどでPDFファイルに変換した手書きファイルをMaharaサーバの各学生ページや教員が作成したグループページに転送するすることのできる「飛ぶノート」とMaharaサーバを連携させています。

これにより教員は担当授業で学生に課したマークシート付き手書きレポートを集め、必要に応じてコメントを書いた後、紙ファイルをスキャナでPDFファイルに変換し、学生に送付することが可能となっています。
Maharaへアップロードされた手書きレポートの例
Maharaへアップロードされた手書きレポートの例

2. 利用状況

2017年1月27日時点において、4193人のユーザーと、106のグループが登録されています。

利用状況
  2015年度
(2016年3月31日時点)
2016年度
(2017年1月27日時点)
登録ユーザ数 2463人 4193人

学生は「飛ぶノート」を用いた手書きレポート(図1.2.3)や、PDFファイル、PowerPointファイルなどをMaharaへアップロードし、教員とのやり取りを重ねながら振り返りを行っています。振り返りレポートのフォーマット例
振り返りレポートのフォーマット例
学生が作成した振り返りページの例g
学生が作成した振り返りページの例

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【お問い合わせ】
 徳島大学 高等教育研究センター 教育改革推進部門(担当:教育企画係)
 〒770-8502 徳島市南常三島町1丁目1番地
 メール:kykikakuk@tokushima-u.ac.jp
 電 話:088-656-7679 内線(常三島82)7124
 FAX:088-656-7688