2024(疯狂体育,疯狂体育app下载6)年11月1日、多文化体験交流会を開催しました。多文化体験交流会は、高等教育研究センター学修支援部門国際教育推進班が主催し、留学生による母国文化の紹介等を通じて、留学生と日本人学生が相互の文化を理解し合うとともに、交流を深めることを目的として、毎年度開催しているものです。
当日は、本学の外国人留学生、日本人学生、外国人研究者に加え、地域の国際交流団体の方々等、約80人の参加があり、留学生が母国の国歌や民話を紹介したり、ダンスを披露したりしました。また、民族衣装を着て参加してくれた留学生もあり、それぞれの国の特徴的な民族衣装を紹介してくれました。
最後に、生物資源産業学部の阿波踊り連「螺旋連」のみなさんによる、阿波踊りの披露があり、参加者も一緒に阿波踊りを踊って楽しみました。
外国人留学生、日本人学生及び地域の方が一堂に会し、互い国の文化体験を通して、交流を深めることのできる良い機会となりました。
バングラデシュの留学生による民族衣装の紹介
交流会に参加した学生
螺旋連による阿波踊りの披露