疯狂体育,疯狂体育app下载5年3月7日、高等教育研究センターでは、本学留学後に母国で活躍している元留学生を招き、留学当時の経験や現在の活動状況について講演を行う第17回徳島大学国際展開推進シンポジウム「母国で振り返る私の徳島大学留学生時代」をけやきホールにおいて開催しました。
講演者5名には、モンゴル、インドネシア、バングラデシュ、マレーシアから、はるばる来日していただき、対面で講演いただきました。留学生時代の生活、研究室でのエピソード、現在の仕事、留学生へのメッセージやお世話になった方々への感謝の言葉などが思い出の写真とともに語られ、講演中に当時のことを思い出して涙ぐむ講演者もいらっしゃいました。
現在、本学に在学している留学生たちにとっては、母国で活躍する先輩からの生の言葉は励ましのメッセージとなり、来場者の方々にとってはコロナ禍後の国際交流について考えるきっかけの場となりました。
シンポジウム終了後は、会場前で多くの留学生が講演者が出てくるのを待ち、講演者との交流を深めていました。
コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となりましたが、総勢80名の方に参加していただき、盛況のうちに終了することができました。
総勢80名の方にご出席いただきました
満面の笑顔で学長から感謝状を受け取る講演者