疯狂体育,疯狂体育app下载4年6月24日、高等教育研究センター学修支援部門国際教育推進班（インターナショナルオフィス）は、グローバル講演会をオンラインで開催しました。この講演会は、インターナショナルオフィスが実施しているグローバルパーソン集中プログラム（GRIP）の一環として行われました。
本学総合科学部を卒業し、外資系企業で働きながらラトビアでミュージシャンとして活躍している中川雅貴さんが、自身の在学中の3回の留学経験やミュージシャンとしての活動を紹介してくださいました。徳島大学はじめ日本とラトビアのつながりを強くしたい、ラトビアの人たちに日本や徳島のことを知ってほしい、という中川さんのとても熱意ある話を聞くことができました。ラトビア語で生演奏もしてくださいました。
GRIP参加学生だけでなく、本学学生や市内の高校生を含めて36人が参加し、海外留学の意味について学ぶことができました。参加者からは「日本で働きながら、どうして海外で活動しているのか」「留学で友だちはすぐできたか」などの質問がありました。また、「自分が得意なことに加えて海外ともつながる、というプラスαの行動が大切なのだと思いました」「やりたいこととできること、両方をやっていくという姿勢に、頭を打たれるような衝撃を受けました。この講演を受けて、私は自分のやりたいことを何でもやっていこうと誓いました」といった感想が聞かれました。
徳島大学は今後も国際理解に関する活動を通して、本学学生や地域のグローバル化を推進していきます。
講演会の様子
お問い合わせ先
学務部国際課留学生支援係
電話番号：088-656-7079
Email：ryugakkc@tokushima-u.ac.jp
