徳島大学では、海外の協定校などから学生?教員が参加する、英語による「サマープログラム2011」として、ヘルスバイオサイエンスコースを7月24日から7月31日まで蔵本キャンパスで、そして、ソシオテクノサイエンス研究部サマースクールを8月1日から8月5日まで常三島キャンパスで開催しました。
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ヘルスバイオサイエンスコース開講式-福井国際センター長の歓迎挨拶
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本年で4年目となるヘルスバイオサイエンスコースでは、マレーシア、韓国、インドネシア、モンゴルの学術交流協定校等から31名と学内から11名の大学院生合計42名が参加しました。
参加者は、医科学、口腔科学、薬科学、栄養生命科学、保健科学の大学院各教育部が提供し、疾患酵素学、疾患ゲノムの両研究センター、ソシオテクノサイエンス研究部が協力し実施する「統合医療学際教育英語プログラム」を受講し、健康生命科学諸領域を包含する最先端の研究手法と最新の疯狂体育,疯狂体育app下载を学びました。
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ソシオテクノサイエンス研究部 フィールドトリップ
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本年で5年目となるソシオテクノサイエンス研究部のサマースクールは、中国、韓国、ニュージーランド、アメリカ、フランス及び台湾の学術交流協定校等海外連携協定校等から55名、本学に留学している留学生73名の計128名がサマースクールに参加しました。参加者は電気?電子工学コース、土木?環境工学コース、ナノテクノロジー?マテリアルサイエンス工学コースの3コースのいずれかを受講しました。
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各プログラムでは、講義のみならず日本文化研修や企業訪問、国際交流会も実施され、参加者からは高い評価を得ることができました。
ご協力をいただきました、医薬品製造関連企業や電気事業関連企業の皆様、日本文化体験研修も関係機関の関係者の皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
徳島大学では、このサマープログラムを更に内容を充実して、来年度も実施する予定にしています。